『物流×IT』で社会を明るくする、シーネットグループ

CEOブログ

2019年10月09日 IoT最新機器 

写真は米国インテル社製のIoTデバイスです。


小さいほうは荷物そのものに取り付けて、大型はトラック自体に1個取り付けて運用します。小型デバイスは常時荷物の状態を管理、トレースを行いデータを大型デバイスに通信を行うゲートウェイ的な役割です。監視する内容は衝撃・温度・湿度・照度それとGPSです。アプリケーションによって電池の消耗に大きく影響するので工夫を凝らしていかないと採算が取れないので注意がいります。

グループ内のCIS社では自らデバイスの設計も行い電池寿命も設計しています。
物流現場を熟知している我々が出来なくてだれが出来るか?我々の使命は大きいですね。