休日は自宅で一日中『IT人材白書』を読みながら会社の将来を描いていました。
2018年度のIT人材総数　1,226,000人、人材不足数は現在約17万人で2030年には70万人が不足となる予測です。
また、IT生産人口は2019年をピークに減少に転じます。（少子高齢化問題）
企業の規模によりますが、その速度と様相は明らかに変わります。
1000人以上の大手企業がIT人材を新卒と経験者採用で積極的に進める方向で、その採用元は中小のIT企業から経験者採用を行い、またその他大手企業も同様の人材流動化の流れです。300人以下の中小企業にとっては益々厳しい人材維持・確保の時代が加速度的に到来することになりますね。

ベイキューブシー社は千葉駅近郊から海浜幕張のテクノガーデンにも引っ越し、什器類もすべて新品に取り替えました。
時代の潮流に飲み込まれ埋もれてしまうのは嫌じゃありませんか。次の時代に勝ち残るには先手必勝に勝るものはありません。