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CEOブログ

2021年02月25日 執行役

執行役と取締役、なにが違うのでしょうか?
取締役を任命するのは株主で、経営管理をお願いしているわけです。
その取締役から事業部等の利益管理から人事に至るマネージメントを委されるのは執行役です。
ですから執行役は現場を託された重要な役割です。
また、取締役はガバナンスを行うため執行役を管理監督する役目ですし、失敗した時は取締役が責任を負います。
取締役兼執行役の実例も多いですが、その場合は一人二役なわけですから重責です。
執行役の仕事は与えられた範疇での事業管理そのものですので、やる気のある方にはチャレンジの場面です。
意外とわかりづらいですが、大抵の会社法人は執行役制度を取る会社が増えています。