CEOブログ
2011年11月07日 エンディング・ノート感想
先⽇ エンディング ノートの映画を観てまいりました。
千葉中央にある千葉劇場で⾒ました。映画館は地⽅劇場な ため50名くらいの劇場でしたが
かなり席が余っている様⼦。17名程度がお客さんとして来場されていました。
やはりマイナーな映画ですから仕⽅がないですね。
内容は68歳の元化学メーカーの役員が定年退職退職 後の話で68歳に肝臓がん末期の発⾒
で余命半年と宣告されたドキュメンタリーでして実際の家族が主⼈公と⼀緒にすべて実際の
⽅々が出演されていました。映画撮りは末娘さんがビデオを撮影して監督するといったすべて家族
で監修されていました。
特に半年間の主⼈公の実写ですから家族愛・ご⾃⾝の⽣きざま等、そして最後を迎える瞬間まで
こくめいに映し出されており、同年代らしき来場者、これから熟年を迎える年代の⽅々には
⼀度みる価値が⾼いと思いますが、若い⽅々には少々きついかもしれません。
最後の亡くなられる段階は以外にも早く訪れあっという間に亡くなられた感じで、このように亡くなって
⾏くんだなって改めて考えさせられました。⼀度お時間のある⽅は上映がもうじき終わりますので
ぜひご覧になってください。特に中年以上の⽅にはおすすめです。