『物流×IT』で社会を明るくする、シーネットグループ

CEOブログ

2012年07月31日 ⼤型物流センター訪問

今回、某⼤型物流センターへ事前調査の為に訪問しました。
詳細内容は記載できませんが、⽇本屈指の物流センターの⼀ つです。

しかしながら20年経過した物流施設は時代の流れについていけず様々な弊害が物流障壁になっており在庫の滞留が
⾒られました。 ⾃動倉庫の⼤型クレーンは24時間稼働していましたが、在庫滞留からくる時間的ロスは全体サプ
ライチェーンのROIを⼤きく阻害していました。
向こう10年のサプライチェーンの効率から考察し て⼤きなメスを⼊れていかないと企業の存亡にかかわると直感し
ました。 それには最新テクノロジーで設計されたリアルタイムWMSを中⼼としたマテハン機器と最新⾳声認識を
中⼼としたピッキングシステム・無線RFID、さらには海外との在庫管理システムの融合が不可⽋です。

シーネット技術グループが中⼼となり勉強会がこれから開始されます。