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CEOブログ

2014年02月19日 どん底から⽣まれた宅急便

毎年恒例の千葉銀⾏ 講演会が⾏われました。
幕張の某ホテル会場 数百名はいるでしょうか 、いつも通りの盛況ぶりでした。
例年、ちばぎん総合研究所 代表から今年の景気動向の話から始まります。
その後は、外部からゲストを招いての約1時間程度の講演となりますが、今年 はヤマト運輸元社⻑の都築幹彦さん
が登壇されました。 有名な⼩倉昌男⽒とともに戦ってきた話を、1時間ほど語られました。
なんと御年85歳だそうですが、直⽴不動で淡々と話をされる姿はとてもそうは⾒えず驚きま した。
宅急便を始められた当初3つの壁が⽴ちふさがった話、最初は社内の猛反発、⼆番⽬は認可制度を巡る国交省役⼈
の反発、そして最後は・・・・。
写真は当⽇開場で販売されていた 著書“どん底から⽣まれた宅急便”都築幹彦著 ⽇本経済新聞社
私も早速購⼊して読み始めました。

ホテルロビーには雛⼈形が飾ってありました。もう2週間もすれば桃の節句ですね。