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2014年06月16日 ヘレンハウゼン王宮庭園

空いた時間に少し⾜を延ばして、観光地として有名なヘレンハウゼン庭園に寄ってみました。
天候もよく、⻘空に緑が映えてとても美しい光景が⽬の前に広がります。

<ドイツ観光局より紹介⽂引⽤>
ニーダーザクセン地⽅のハノーフ ァーには、選帝侯妃ゾフィー・フォン・ハノーファーによって造られ、ヨーロッ
パで最も美しい庭園に数えられるヘレンハウゼン王宮庭園があります。
その中⼼となるのは、巨⼤な野外宴会場「グローサー・ガルテン」です 。1666年に建造が始まり、1696年から
1714年にかけて選帝侯妃ゾフィー・フォン・ハノーファーによって今⽇の姿に形づくられました。
⽂字が描かれた⼤花壇や夏の花3万本による、整えられた⾃然です。

真っ⽩な砂岩による彫像が多数飾られており、たとえばヘラクレスは棍棒を持って中央道を監視し、ビーナスが天
使と共に右⼿を眺めています。 バロック庭園は、リアリティと誇張によって⼤成功を収めています。⼤噴⽔ (82メ
ートル) は、ヨーロッパの庭園にあるものとしては最も⾼い噴⽔ですし、⼤型カスケード (多段式の滝、1670年頃)
は、現存する最も古いものに数えられています。
⾦⾊の彫像が⽴ち並ぶ、ドイツ初の庭園劇場は、 今⽇なお選帝侯妃の時代と同様の、華々しい雰囲気を醸していま
す。 1720年建設のオランジェリー、そして2000ものスケッチが集められたヴィルヘルム・ブッシュ博物館もまた
⼀⾒の価値があります。