CEOブログ
2015年06月18日 ⽇本⼯業倶楽部
東京駅前の丸の内側に⽇本⼯業倶楽部があることは知ってはいたのですが昨⽇初めてそこでフレンチをごちそうに
なりました。
⼣⽅6時から2 時間ほどでしたが、味は当然ですが経団連の過去のそうそうたる⾯々のお写真を⾒ながら⽇本⼯業の
歴史の中で⾷事をするのは⼤変光栄な機会でした。もう来れないだろうなと思いながら雰囲気を楽しんできまし
た。写真は⼊⼝の写真だけですが、招待していただいた⽅に遠慮して中での写真は「いなかっぺ」みたいなので差
し控えましたのでありません・・・・。
3階のレストランで、⾚ワインに合う料理を楽しみながら⽇本の⼯業会の雰囲気を楽しんできました。
なお、建物内には資料室が設置されているようで、過去の様々な実業家の伝記や関連書籍を⼀般公開とのこと。
※平⽇限定
⼤正時代の雰囲気を感じられる貴重なスペースですので、時間のある⽅は⽴ち寄ってみてはいかがでしょうか。
以下、HPからの説明⽂を引⽤させて頂きました↓
(http://www.kogyoclub.or.jp/)
大正六年、当時の有力実業家により「工業家が力を合わせて、わが国の工業を発展させる」ことを目的として創立された団体。初代理事長は三井の団琢磨氏。
創立後は、重要経済問題、労働問題などに関して調査活動および政府への建議を行い経済団体としての機能を果たしてきた。
第二次大戦後は戦後経済の復興発展の礎のような役割を担い、経団連、日経連をはじめ職能的な経済団体の設立と育成に協力し、それらの団体と重複する事業は行わないこととなった。
現在は、財界人の交流の場として、また、定款に記された事業を行うことによって公益法人としての役割を果たしている。