『物流×IT』で社会を明るくする、シーネットグループ

CEOブログ

2017年09月07日 多⾔語対応って

倉庫管理を展開していくうえで多⾔語化は重要な作業です。重要が故に、その意味合いがやればやるほど⽐重が⼤
きくなってきました。 倉庫管理は誰が使うか分かりますか?現場向けシステムなのでもちろん現場作業員が利⽤す
るわけです。
例えば、最近 作業が完了したミャンマー語は現地作業員がミャンマー⼈ですので、画⾯も帳票も端末もすべてミャ
ンマー語にする必要があります。他のWMSベンダーは英語を多⾔語化としてリリースしていますが、現実では英語
は⼀部でしかありません。 理由は簡単です。英語を理解できる作業員は単価が⾼いからです。本場の倉庫作業員は
現地語しか話せません。 ですから、ミャンマー導⼊にはハンディ端末まですべてミャンマー語にする必要がありま
す。 ミャンマー語は完了しましたので、年内予定のインドネシア語も順調に変換中ですのでご期待ください。