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CEOブログ

2024年04月16日

LASからSFOへの移動中、
隣の席にブルドッグを連れた方が隣に座ってきたのは驚きました。

まさか飛行機に犬と乗客が座るとは、初めての経験でした。
あいにく満席のため席の移動もできず、
どうなるのか?
少し心配になりながらSFOに向かいました。

EUでは、バスに愛犬と同行する光景を見かけたことがあったのですが、
飛行機への同乗となると、ちょっと勝手が違いますよね(笑)

1時間半ほどの飛行中、最初はおとなしく座っていましたが、
だんだん我慢できなくなり、最後は鳴き始めてしまいました。
飼い主は一生懸命なだめている様子…

ところが、愛犬を飛行機に同乗させているのは飼い主のためだそうで、
何らかの事情で愛犬のそばにいないといけないのは飼い主側だそうです。

愛犬がそばにいないことで飼い主が安心できない場合では、
搭乗させることができるということです。
もちろん当局の申請が必要です。

EUとUSの愛犬に対する考え方の違いは、興味深いものですね。
それぞれの文化が、愛犬とのリレーションシップを
どのように捉えているかを垣間見ることができます。