CEOブログ
2025年08月25日
今回の北海道旅行は、思わぬハプニングから始まりました。
大洗からフェリー「さんふらわあ」に乗り、苫小牧を目指していたところ、到着直前に大きな地震が発生。安全確保のため、船は入港を見合わせることとなり、予定外の「船内で2泊」を過ごすことになりました。
非常事態の中でも、船員の方々の落ち着いた対応や、乗客同士の声掛けに支えられ、不安の中にも安心を感じる時間となりました。心配をおかけしましたが、大きな被害もなく、無事に過ごせたことに感謝しています。
そしてようやく苫小牧に到着。陸に上がり、エンジンをかけて走り出した瞬間、「陸地を走れる喜び」で胸がいっぱいに。予定より1日短くなった分、計画を切り詰めながらも、北海道の道を走る時間を大切にしながら旅を続けました。
向かった先は富良野。
一面に広がるラベンダー畑は、まさに紫の絨毯。風にのって届く優しい香りに包まれながら歩くと、長い船中泊の疲れも一気に吹き飛びました。
夕暮れ時には、十勝山脈の稜線が赤く染まり、雄大な大地に沈む夕日に見とれました。翌朝は、同じ山々の向こうから昇る朝日を迎え、一日の終わりと始まりを同じ場所で見届けるという贅沢な時間も。
地震による予定変更はありましたが、その分「旅は予定通りにいかないからこそ思い出になる」ということを実感。北海道の自然に抱かれた時間は、何ものにも代えがたい宝物となりました。